top of page
  • 富士宮市 さのはりきゅう整骨院

ジャンパー膝


膝を伸ばす作用がある筋肉は主に大腿四頭筋があり、それは膝蓋骨の上の部分について、膝蓋骨の下部から膝蓋靭帯として脛の辺り(脛骨粗面)に付着しています。


ハードに使いすぎるといずれなる

しかし、過度なスポーツや長期的なトレーニングをすると、ジャンプなどの膝を伸ばす筋肉や靭帯を繰り返し酷使し、それらの組織が破壊され次第に炎症、変性、微少断裂していきます。

これをジャンパー膝といいます。損傷しやすい部位は、一番は膝蓋骨下部、次に膝蓋骨上部、次に脛骨粗面部と続いています。

その名の通りジャンプするスポーツで起こりやすいですが、足を酷使するスポーツなら十分起こりえます。


症状

症状は運動中や運動後の膝痛が主にありますが、膝くずれや膝周りの脱力も起こります。

それでも安静にせずに膝を酷使していると、常に痛みが出現していて、最後には断裂することもあります。うつぶせに寝て膝を曲げると膝に痛いが発生し、または代償的に股関節を曲げることで痛みから逃げようとします。


施術

施術はまず電気、超音波、鍼通電、手技を行います。痛み緩和のために時にアイシングをしますが、安静も同じくらい大事です。使い過ぎでジャンパー膝になるのに使いながらよくなるはずもありません。

また、痛みが半減したらストレッチやマッサージも行います。痛みがとれないようなら整形外科での注射をお勧めしますが、ステロイド注射は消炎に優れていますが副作用で腱が弱くなりますので、多用するのは避けてください。(腱が切れることもあるんですよ)


閲覧数:7回

最新記事

すべて表示

腰ヘルニアによる坐骨神経痛 施術腰椎という積み木のように重なる5つの腰の骨の間には、椎間板というクッションがあります。このクッションは主に中心にある髄核とその周りを囲む線維輪で構成されています。 しかし、この線維輪は年とともに水分が少なくなり変性し破れやすくなり、髄核がその周りを囲む線維輪を突き破り外に出てしまいます。その後ろには脊髄という神経があり、その飛び出した髄核ともともとあった筋肉の硬結に

頚椎という積み木のように重なる7つの首の骨の間には、椎間板というクッションがあります。このクッションは主に中心にある髄核とその周りを囲む線維輪で構成されています。しかし、この線維輪は年とともに水分が少なくなり変性し破れやすくなり、髄核がその周りを囲む線維輪を突き破り外に出てしまいます。その後ろには脊髄という神経があり、その飛び出した髄核と筋肉の硬結によって板挟みになり圧迫され損傷してしまい、様々な

割と稀なボーリング母指 親指と示指の間(親指の付け根の部分)には指神経が皮膚の浅いところを通過しています。そのため、刺激や圧迫を受けやすいのです。 ボーリングをしていると、この部分はよく圧迫を受けます。すると、その指神経やその周囲の組織の増殖により神経腫となり、痛みやしびれなどの知覚異常が生じます。 これをボーリング母指といいます。この疾患はボーリングをしている方に多いだけで、ボーリングをしていな

bottom of page