検索
  • 富士宮市 さのはりきゅう整骨院

シンスプリント


シンスプリントとはすねの骨(脛骨)の疾患です。脛骨の内側には後脛骨筋やヒラメ筋がついていますが、これらの筋肉はランニングなどで地面を踏むときに絶えずストレッチされ引っ張られます。すると筋肉が付着している骨膜にも牽引力がかかってしまいます。頻回に行うと次第に牽引力により骨膜が炎症して痛みが出現してくるようになります。これをシンスプリント、別名で脛骨の過労性骨膜炎といいます。陸上など長時間下肢を使うスポーツをしている人に起こりやすく、臨床像としては部活で走り込みされている人が脛骨に痛みを訴えたら、まずはこれを疑います。

 症状は脛骨の内側で1/3くらいの高さで疼痛と圧痛があります。ですが腫脹はあまり強くはないです。レントゲンは特に所見はなく、むしろ骨に異常がないのがシンスプリントの特徴です。もしレントゲンで骨膜反応などの所見があれば、疲労骨折を疑います。ですが、シンスプリントと疲労骨折の施術はほとんど同じなのでご安心して下さい。

 治療はまず痛み緩和のために電気や針や超音波や軟膏をします。時に足底板やキネシオテーピングもしますが、治療上一番重要なのは施術をしたら安静にすることです。この疾患は足の使いすぎが原因で発生したものなので、使いながら治すのは難しいのです。安静にしながら施術していけば1ヶ月くらいで痛みは引きます。その間、スポーツ中止で辛抱することになりますが悪化しないよう長引かないようにしましょう。


3回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

自分で包帯(オールコットン)を買うときのメリット

包帯って改めていいですね。包帯といってもオールコットンの4号の包帯です。伸び縮みする薄いタイプの包帯のことじゃないです。 膝のサポーター厚いタイプもただ履くだけで使いやすくてとてもいいんですが、オールコットンの包帯の場合はデメリットは巻くのがめんどくさい、時間が少しかかる、洗うのが長くて面倒ってだけなんですね。ただ履くだけのサポーターもしっかり固定されていれば楽になりますしいいんですよ。いいんです

レベル高すぎて笑えてしまった。こんなん来ないよ。

最近、部屋の片づけで修行時代1年目の頃の勉強会資料が出てきましたが、当時(15年くらい前に)やる内容にしてはえらい難しいのが出てきました。それが「良性骨腫瘍の画像診断」当時みた単純性骨嚢胞腫の報告だったんですね。勉強会がない日は火曜日と日曜日だけだったので、ほかの曜日でこの疾患を報告したのでしょうが、当時の修行先はヘルニアとか手根管症候群とかは当たり前で勉強会で発表する場合ならよっぽど革新的な何か

キネシオテーピングが地味に活躍しますよ。

これからの乾燥した時期はキネシオテーピングに割合適した時期なんじゃないでしょうか。夏だとかぶれやすいですしね。でもかぶれても痛みの方がはるかに強いならそのまま貼っていてもありだとは思いますが。(痛み>痒みの場合ですね) キネシオテープは痛い筋肉に沿って伸ばして貼ることで、痛めた筋肉を少しだけ突っ張ることで負担軽減してくれます。その少しだけが痛みが強い人にとっては結構ありがたかったりします。長時間腰

さのはりきゅう整骨院,富士宮,超音波

© 2016 さのはりきゅう整骨院

  • s-facebook
  • Twitter Metallic