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肘関節後外側回旋不安定症


肘の関節は多くのバンドで固定されていますが、外側側副靭帯という肘の外側のバンドが損傷、断裂してしまうことで、固定力が弱まり不安定になってしまうことがあります。これを肘関節後外側回旋不安定症といいます。

 原因は肘関節の脱臼によるものです。つまり肘関節が脱臼する際に肘のバンドも切れてしまい脱臼は治ったが、後々肘関節の不安定症となるものです。

 症状は高度な不安定性により、慢性的な肘の重だるさ、腫脹などがあり、他に椅子から手をついて立ち上がろうとすると肘の脱臼不安感が発生するといったものがあります。しかし、肘を曲げれば不安感は消失します。

 治療は肘関節の安定性を確保するような手術をしたほうがいいでしょう。保存療法は有効なものがないため、日常で支障があるようなら手術をお勧めします。



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