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上腕骨顆上骨折(伸展型骨折)の紹介
どの骨折や脱臼もそうですが上腕骨顆上骨折も整形外科で診てもらいましょう。ズレ(転移)がひどいと手術の可能性も出てきます。
さのはりきゅう整骨院
2023年5月4日
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膝蓋骨脱臼・亜脱臼の紹介
膝蓋骨は膝の中心にあり大腿四頭筋が膝蓋骨の上部に付着し、膝蓋骨の下部から膝蓋靭帯が出ています。普段から膝蓋骨は膝の前方で屈伸時に7、8センチほど上下運動します。
しかし、直接的に又は膝を捻ったなど間接的外力が加わることで膝蓋骨は脱臼してしまいます。
脱臼した場合は外側に転位す
さのはりきゅう整骨院
2023年4月5日
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交差点症候群(インターセクションシンドローム)
腕の腱鞘炎の一つです。
さのはりきゅう整骨院
2023年3月8日
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腰部椎間板ヘルニア(腰のヘルニア)
施術腰椎という積み木のように重なる5つの腰の骨の間には、椎間板というクッションがあります。このクッションは主に中心にある髄核とその周りを囲む線維輪で構成されています。
しかし、この線維輪は年とともに水分が少なくなり変性し破れやすくなり、髄核がその周りを囲む線維輪を突き破り外に出
さのはりきゅう整骨院
2023年1月4日
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頚部椎間板ヘルニア(首のヘルニア)
頚椎という積み木のように重なる7つの首の骨の間には、椎間板というクッションがあります。このクッションは主に中心にある髄核とその周りを囲む線維輪で構成されています。しかし、この線維輪は年とともに水分が少なくなり変性し破れやすくなり、髄核がその周りを囲む線維輪を突き破り外に出てしまい
さのはりきゅう整骨院
2022年11月1日
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ボーリング母指(ボウラー母指)
親指のしびれがあればもしかしたらボーリング母指かもしれませんが、しびれは数多くの疾患がありますので独断しないように。
さのはりきゅう整骨院
2022年5月20日
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肋骨骨折・肋骨疲労骨折
肋骨とは胸郭を構成する骨の一部であるあばら骨のことです。肋骨骨折はすべての骨折の約20%と高い頻度で発生します。
発生の仕方は主に直達外力と介達外力の二つがあります。
打撲など強い力が一点に集中した場合が一つと樽のような形状をした胸郭が押しつぶされて外側に肋骨が折れる場合が一
さのはりきゅう整骨院
2022年4月15日
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腋窩神経麻痺
肩のしびれや肩に力が入らない場合はもしかしたら腋窩神経麻痺(障害)も疑えます。
さのはりきゅう整骨院
2022年3月9日
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変形性膝関節症
体重の負荷が関節の内側にかかりやすいため、その部分が変性してしまい関節症になることが多いです。
(加齢による変性を退行性変性といい、それが膝に起こるので変形性膝関節症といいます)
内側の関節の隙間が狭まるので内反変形(O脚)となることがほとんどです。
さのはりきゅう整骨院
2022年2月8日
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頚椎症 (頚椎症性神経根症と頚椎症性脊髄症)
頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症とは
首の骨は7つの骨が重なって構成されています。その骨の間には椎間板というクッションがあります。この椎間板は年齢を重ねると共にしだいに水分が失われ亀裂が生じやすくなります。すると首の骨の間でぐらつきが生じ不安定になります。この不安定さにより
さのはりきゅう整骨院
2022年1月6日
閲覧数:88回
ランナー膝 (膝の外側の痛み)
その名の通りランナーに多いランナー膝(別名:腸脛靭帯炎)
腸脛靭帯とは骨盤の骨(上前腸骨棘)から大腿筋膜張筋から始まり途中から腸脛靭帯となりスネの骨(ガーディ結節)についているものです。
その間に引っかかる所があります。大腿骨外側上顆という膝付近にある骨のコブがありますが、膝
さのはりきゅう整骨院
2021年12月3日
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎):肘の痛み
誰もが知る有名な疾患
テニスをしてなくても痛むテニス肘
初心者のテニスプレイヤーがこの疾患で痛みを生じやすいことからテニス肘と呼ばれています(バックハンドで痛みます)。
でも、テニスをしていなくても手の使い過ぎでもなります。職場などでよく手を使うだとか、パソコン作業のし過ぎ
さのはりきゅう整骨院
2021年11月4日
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デュケルバン病(手首の痛み)
これぞ、ザ腱鞘炎。デュケルバン病。
知らない先生がいないくらい有名な腱鞘炎。
親指の付け根には多くの筋や腱が付いています。その中の短母指伸筋腱(親指を伸ばす腱)と長母指外転筋腱(親指を外へ広げる腱)腱鞘炎をデュケルバン病と呼びます。(デカルバン病ともいう)
多くが中年以降の
さのはりきゅう整骨院
2021年10月9日
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ギックリ腰肩こりやギックリ首背中や首こりの主な筋肉
ギックリ腰(腰痛)、ギックリ首背中、首こり肩こりのになる筋肉は大まかにいえば、三つの大きな筋肉が原因になることが多いです。
それは僧帽筋、脊柱起立筋、広背筋です。この三つは全部背中側の筋肉です。
(細かく言えば大菱形筋だとか前鋸筋だとか棘下筋だとか腰方形筋とかいろいろあります
さのはりきゅう整骨院
2021年9月5日
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首からの長期間のしつこい手のシビレ
首からの手のシビレが長く続くと次第に取れにくくなってしまい、長期的にしつこくシビレ(痛みやビリビリなど)が残り続けることになります。
この場合、シビレを取り除くことがなかなか難儀します。シビレ出してすぐだったり1か月や2ヵ月くらいなら難儀することが少ないのですが、半年以上経つと
さのはりきゅう整骨院
2021年8月3日
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冷湿布と温湿布、どっちがいいのか?
みなさんは冷湿布と温湿布の二つがあったらどっちをつけますか?私はどっちも付けません。
これは大阪の修行時代に朝の勉強会で時々薬剤師さんも参加していた時にあることを聞いたからです。ちなみに修行先の古東整形外科の向かいの薬局の薬剤師さんでした。
当時の薬剤師さんが言っていたのです
さのはりきゅう整骨院
2021年6月30日
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胸式呼吸だと首肩がコリやすくなります。
呼吸の仕方には胸式呼吸と腹式呼吸があります。
胸式呼吸は息を吸ったときに胸郭が拡がりお腹がへこみます、息を吐いた時は胸郭がしぼみお腹が膨らみます。腹式呼吸はその逆で、息を吸ったときはお腹が膨らみ、息を吐いた時はお腹がへこみます。
さのはりきゅう整骨院
2021年5月25日
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変形性手関節症(SLAC,SNAC WRIST)
先日、手首が痛いという患者さんが来られ調べてみたら、珍しい変形性手関節症(SLAC,SNAC WRIST)というものでした。
数年前に転んで手をついたらしいのですが、その時は数日後いったん痛みがなくなり放っておいたのものが、それから数年たって痛みがぶり返したというものでした
さのはりきゅう整骨院
2021年4月21日
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健康寿命を延ばすために
健康寿命をのばすために何が必要かとちょくちょく聞かれるのですが、よく言うのが、よくしゃべって、よく聞いて、よく歩いてくださいと説明しています。
なるべく覚えやすいようにシンプルにまとめています。
さのはりきゅう整骨院
2021年3月16日
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肘の関連痛
妙な肘の痛み
最近来た患者さんで肩から肘まで激痛で動かせないといった方が来られました。
肩はいろんな徒手検査をするとそれなりの反応があるのですが、肘はえらい矛盾しているのです。
こんなに激痛ならなんでここ押しても痛がらないの?というように。
何度か検査しているうちにこ
さのはりきゅう整骨院
2021年2月9日
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