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橈骨頭骨折、橈骨頚部骨折

橈骨頭というのは橈骨の先にある膨らみの部分です。橈骨頚部というのはその膨らみの根っこの部分です。橈骨頭の骨折は成人に多く、橈骨頚部の骨折は小児に多いといわれています。転倒の際、手を突いたときに軸圧が橈骨頭や橈骨頚部に加わることで骨折しますが、橈骨頭骨折の場合は折れ方によって分類されています。Morrey分類ではTypeⅠが転移(骨のズレ)がほとんどないもの、TypeⅡは転移があるもの、TypeⅢが粉砕骨折しているもの、とあります。このTypeによって治療も変わってきます。

 症状は橈骨頭部(肘の外側)の痛み、圧痛、腫脹があります。転移があれば回旋障害といって、手のひらを上下に回せなくなることもあります。また、比較的強い外力が原因で起こるものなので、肘周りの靭帯や他の骨折も合併して見られることもあります。

 治療はまず応急処置として肘直角で安静固定をします。転移があるかもしれないのでレントゲン確認のため整形外科を紹介させていただきます。そこでTypeⅠならばそのまま継続して固定を4、5週間しますが、TypeⅡやⅢの場合は回旋障害が残る可能性があるため、手術的に整復したほうがいいときもあります。橈骨頚部骨折の場合は転移がなければ固定でいいのですが、あまりにも骨の曲がり方がひどければ手術もありえます。小児の場合、大体曲がり方が30°くらいまでならただ固定してもその後の成長過程で骨は自家矯正されますが、30°を超えるとピンニングなどの手術をしたほうがいいでしょう。

 固定が終わったら拘縮して動きにくくなった関節の可動域を広げるため、少しづつ動かしていきましょう。

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