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第5中足骨疲労骨折(Jones骨折)

第5中足骨とは足の外縁部にある骨です。ここは体重がかかりやすい部位であり、走ったりジャンプを頻繁にするスポーツをすることで普段より一層第5中足骨の中央部に応力が加わります。これを幾度も繰り返しているうちに骨折が生じます。これを第5中足骨疲労骨折といいます。疲労骨折とは、例えば針金を何度も曲げ伸ばしすると折れるのを想像すれば分かりやすいと思います。

 症状は第5中足骨部での疼痛、荷重痛、運動時痛、限局的な圧痛があります。特に外傷もなく過度なスポーツをしていてこれらの症状があれば、この疲労骨折を疑います。

 治療は症状にもよりますが患部を固定し局所の安静をして、松葉杖で歩行してもらいます。スポーツはもちろん中止です。その後、整形外科を受診してもらいレントゲンを撮ってもらいましょう。それで保存療法でも治癒できそうなら、固定を続行します。しかしここの疲労骨折は治癒しにくい部分で有名で、レントゲンで完全に骨折しているようならボルトを用いた手術をしたほうがいいです。完全に骨癒合するには大体3,4ヶ月くらいかかるでしょう。

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