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Freiberg病(フライバーグ病)

これは足の甲の下側にある中足骨頭(足指の第3関節の辺り)の骨端核に無腐性壊死が起こる病気です。足指の第3関節の部分は体重の負荷がかかりやすい所で壊死に陥りやすいのです。軽症なら施術していればよくなっていきますが、壊死が進行した状態ですと中足骨頭が圧潰し変形してしまい、時には骨の棘が形成され変形性関節症になってしまいます。思春期の女性に多く、第2指>第3指>第4指の順で発生しやすいです。

 原因は打撲や捻挫などの外傷、長時間の歩行、ハイヒールの多使用といった中足骨頭への負荷が集中的にかかった場合に発生します。

 症状は足指の第3関節の圧痛や腫脹、指を上にストレッチすると痛みが出現します。歩行痛もあり、進行した場合では変形した中足骨頭を触れるときもあり、さらに進行すれば関節の動く範囲が減少します。

 施術は保存療法で、基本は局所の安静や免荷することでよくなるのを待ちます。まず痛み緩和のために電気や針、超音波をします。その後、足の横アーチをつけて患部に体重がかかりにくくするために中足骨のパッドをつけます。またハイヒールなどの指先に負荷がかかりやすい靴は極力避けてもらい、運度靴を履くといいでしょう。歩行時に指が曲がって痛いという方は靴底が硬いものを選ぶといいでしょう。それでも効果がなく、レントゲンの結果変形性の関節症になっているかたは手術をしたほうがいいときもあります。

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