top of page
  • さのはりきゅう整骨院

首からの長期間のしつこい手のシビレ

首からの手のシビレが長く続くと次第に取れにくくなってしまい、長期的にしつこくシビレ(痛みやビリビリなど)が残り続けることになります。

この場合、シビレを取り除くことがなかなか難儀します。シビレ出してすぐだったり1か月や2ヵ月くらいなら難儀することが少ないのですが、半年以上経つとかなり難儀します。

(あくまで首からのシビレに特定した話です。どの話もそうですが、かなり限定的な話です。全てのシビレに当てはまるはずもありません)


しつこいシビレが絶対取れないわけではないが、絶対取れるわけでもない


しかし、粘り強く施術することで長年のシビレが取れることもあります。最近、このような患者さんが二人ほぼ連続して来られまして、お二人ともシビレがやっと取れました。

「首からのシビレの場合、しびれ出して大体半年以上経つと取りにくくなるのでそこはご了承ください」と上記の通り説明し、それでも可能性があるなら施術を受けたいとのことでした。ですから施術してすぐに効果が出ることはまずありません。

しかし、少しずつシビレが減っていき、お二人とも2年以上のシビレや1年半以上続いたシビレがやっとなくなりました。


今までたくさんのシビレを取ってきたけどやはり統計的な説明になる


それでもこれからも同じような症状の方が来られたら「首からのシビレの場合、しびれ出して大体半年以上経つと取りにくくなるのでそこはご了承ください」と一般的な統計通りに説明することでしょう。

また、シビレが半年以内でも難儀しない可能性が高い範疇ですが、それでも難儀する可能性がないわけではないのです。

一般論としてしっかり治療すれば大体4、5か月で9割が取れるのですが、裏を返せば1割がシビレが薄く長期的に残るのですから。(上記のお二人は後者の方でしたが、取れてよかったです)

でも実際はしびれ出して期間がそれほど経っていないなら4,5か月かかる人はほぼいませんし、経験上その半分以内で取り除くことが多いのですが、それでも「しっかり治療すれば大体4、5か月で9割が取れるのですが、裏を返せば1割がシビレが薄く残ることもあります」と一般的統計を優先して説明します。

なぜなら、その特定の一人が9割の方にいくと「あらかじめ」分かるはずもないからです。その逆に1割の方にいくと「あらかじめ」分かるはずもないからです。

その特定の一人が今後どうなるかはやらないとわかりません。そしてもし1割の方になったら、ずっと痺れが残って治療に難儀する可能性は高いのですが、上記のお二人のように絶対にずっとそのままになるともいいきれません。

閲覧数:32回

最新記事

すべて表示

腰ヘルニアによる坐骨神経痛 施術腰椎という積み木のように重なる5つの腰の骨の間には、椎間板というクッションがあります。このクッションは主に中心にある髄核とその周りを囲む線維輪で構成されています。 しかし、この線維輪は年とともに水分が少なくなり変性し破れやすくなり、髄核がその周りを囲む線維輪を突き破り外に出てしまいます。その後ろには脊髄という神経があり、その飛び出した髄核ともともとあった筋肉の硬結に

頚椎という積み木のように重なる7つの首の骨の間には、椎間板というクッションがあります。このクッションは主に中心にある髄核とその周りを囲む線維輪で構成されています。しかし、この線維輪は年とともに水分が少なくなり変性し破れやすくなり、髄核がその周りを囲む線維輪を突き破り外に出てしまいます。その後ろには脊髄という神経があり、その飛び出した髄核と筋肉の硬結によって板挟みになり圧迫され損傷してしまい、様々な

割と稀なボーリング母指 親指と示指の間(親指の付け根の部分)には指神経が皮膚の浅いところを通過しています。そのため、刺激や圧迫を受けやすいのです。 ボーリングをしていると、この部分はよく圧迫を受けます。すると、その指神経やその周囲の組織の増殖により神経腫となり、痛みやしびれなどの知覚異常が生じます。 これをボーリング母指といいます。この疾患はボーリングをしている方に多いだけで、ボーリングをしていな

bottom of page