包帯って改めていいですね。包帯といってもオールコットンの4号の包帯です。伸び縮みする薄いタイプの包帯のことじゃないです。
サポーターと包帯(オールコットン)の違い
膝のサポーター厚いタイプもただ履くだけで使いやすくてとてもいいんですが、オールコットンの包帯の場合はデメリットは巻くのがめんどくさい、時間が少しかかる、洗うのが長くて面倒ってだけなんですね。
ただ履くだけのサポーターもしっかり固定されていれば楽になりますしいいんですよ。
いいんですが、ここではオールコットンの4号の包帯だけに焦点を当ててメリットを説明しています。
包帯のメリット①
比較的安い。
包帯のメリット②
長持ち。履くだけの膝のサポーターは少し高いですし、いずれ伸びてきます。
すると固定力が弱くなってしまいます。(また新しいの買えばいいんですけどね)でもオールコットンの包帯は価格が半分くらいで伸びてきたら自分で少しきつめにすればまだまだ使えます。
頻繁に正しく巻いていればその巻く感覚も慣れてきますしね。ある程度自分で調整できるところがいいところです。
包帯のメリット③
ほかの部位にもまあまあ使える。4号という幅の少し広い包帯であれば大は小を兼ねるの要領で、で膝以外にも足の関節や肘の関節にも使えます。巻き方は違いますが。
ふくらはぎの肉離れにも使えないことはないですし(この場合の包帯はまた少し違う材質がよろしいのですが一応)でもさすがに指にはデカすぎますけどね。
メリット④
携帯性がやや優れる。痛みがないけれど念のために持っていくかと思った時にサポーターの場合はそれぞれの部位のサポーターが必要ですけど、包帯の場合は4号があれば大きな関節ならまあ何とか応急処置にはなる。
こんな感じですかね。繰り返しになりますがサポーターが悪いってわけではないですよ。サポーターでも包帯でも正しく装着しなきゃあんまり意味ないですしね。
もし他の疾患にも興味があればこれらのブログも参考にしてください。
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