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肘の関連痛

最近来た患者さんで肩から肘まで激痛で動かせないといった方が来られました。肩はいろんな徒手検査をするとそれなりの反応があるのですが、肘はえらい矛盾しているのです。こんなに激痛ならなんでここ押しても痛がらないの?というように。何度か検査しているうちにこうも矛盾を感じていると、ああこれはちょくちょくある関連痛だなと直感しました。

関連痛というのは腰のほうが多いのですが、脳が腰が痛いと感じつつ実際は痛くないお尻も痛いと勘違いする現象です。すごく平たく言えばパニックになった脳って感じです。これが時々やっかいなときもあって、とある医学書では膝が痛い痛いという患者さんの膝をいくらレントゲンMRI検査しても異常ないのでどうしたもんか困惑するようです。やはり徒手検査も矛盾するようですし。数週間後に膝ではなく股関節を検査してみたらペルテス病だったようです。つまり実際は股関節を痛めているのに脳が勘違いをして膝が痛いと間違った解釈をその患者さんの無意識化で起こっていたのです。私も歯医者さんでありました。噛むと上下の歯が確かに響くのに、まったく異常ないという…。これも一種の関連痛だと自分の中で発見ができました。

ちなみに肘の関連痛の患者さんは施術していくうちに肩の痛みが引いてくれば肘も自動的に痛みが引くだろうとアドバイスしました。肩だけの施術に集中したところ実際その通りになりました。頑固な痛みじゃなくてよかったです。

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